今動き出す!北方領土返還へ向けて・・・
決してあきらめないJAYCEE
青年会議所が返還運動を進めて37年、この問題について様々な議論と運動を繰り返し行ってきました。しかし時代の移り変わりにより、青年会議所メンバーの北方領土返還に対する意識が低下しつつあります。また、日本国民に対してもこの問題は、すべての国民の課題であることの認識を広め、返還運動の重要性を今一度再認識していただきたいと考えます。そのためには日本青年会議所メンバーが一丸となり「地域」を動かすことにより、領土返還に向けて活動を展開することが重要です。
当委員会では、全国規模でメンバーが集まる事業において、積極的に啓蒙活動を行い、全国のメンバーへ北方領土返還要求に対して意識の向上を図りたいと思います。また、札幌雪祭りでは「北方領土の日」署名活動を行い、署名を通して現在直面している国家主権の問題に触れ、北方領土返還運動の重要性を再認識していただきます。そして、北方領土返還要求現地視察大会においては、他組織とのネットワークを最大限生かし、北海道JCメンバーに対しなぜこの大会が行われるのか、大会の目的と必要性を再認識して頂くとともに、北方領土問題における歴史的背景と返還後のビジョンを発信し、北方領土に対する意識をしっかりと持っていただく大会を行います。更に今年度、全国よりメンバーが集結する全国会員大会が開催されます。道東で行われるこの大会は、北方領土問題を全国に向けて発信する絶好の機会であり、(社)帯広青年会議所と連携を図り、参加していただく全国のメンバーに決して対岸の出来事ではないことを改めて認識していただきます。
2006年8月、貝殻島の周辺海域で操業中の根室市のカニかご漁船が、ロシア国境警備隊の銃撃を受けて乗組員の未来ある青年一人が命を奪われました。北方領土が日本から占拠されて60年、初めての犠牲者が出ました。 日本固有の領土である「北方領土」でなぜこんな痛ましい事件が起きたのでしょうか。いまJAYCEEとして、何をしなければならないのか、改めて自分たちの住む国家の問題として約4万人いる日本JCメンバー一人ひとりの意識が一つになったとき「北方領土」は、日本の真の領土となります。『勇気と、情熱と、決してあきらめない心』を持ち私達がやらなければならないこと、私達だから出来ること、当委員会は、決してあきらめない「北海道の力」をもった一員として「明るい豊かな北海道」を創造するために、北方領土返還へ向けて積極的に取り組みます。
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